86歳の怒り大爆発。川内康範氏を止める人はいないのか?

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問題:「森進一:『おふくろさん』もう歌わせない」(MSN Mainichi Interactive 070220)
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070220spn00m200001000c.html
●森進一と川内康範という作詞家が喧嘩をしているようです。川内康範氏は森進一氏のヒット曲「おふくろさん」の作詞者だそうです。森進一氏が「おふくろさん」の歌詞に無断で台詞を付け足している、と怒っているらしい。
●たしかに勝手に改変することはいけないことです。だからといって記者会見を開いて怒りをぶつける彼の行動はいささか常軌を逸しているように見えます。
●ではここで、とんだ災難が降りかかっている森進一氏に関するクイズです。次のうち、彼の持ち歌でないのはどれでしょうか?
□[い]年上の女
□[ろ]花と蝶
□[は]女のためいき
□[に]長崎は今日も雨だった
□[ほ]港町ブルース
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[に]長崎は今日も雨だった
説明:●「長崎は今日も雨だった」は、内山田ひろしとクールファイブの大ヒット曲ですね。前川清の少し遅れ気味に出るような声が痺れます。
●他は全部森進一のヒット曲です。「女のためいき」はデビュー曲。「花と蝶」と「年上の女(ひと)」は短調のド演歌です。「港町ブルース」は「♪背伸びして見る…」と始まる長調演歌ですね。全国の港の名前を織り込んでいます。あっちこっちのご当地ソングという欲張りな歌です。とても覚えやすい単純な旋律ですね。
●喧嘩の当事者、川内康範氏と森進一氏がいかなる人物か。細かいことはまるで知りません。でも、今回の出来事に関して申し上げれば、川内康範氏の行為に愚かさを感じます。もし森進一氏側に「歌詞を勝手に変えないで」と改善を求めたいならその旨伝えれば済む話です。辛抱強く交渉し、誠意ある回答がなければ内容証明でも出して最後通告をすればよろしい。それで埒(らち)があかなければ、訴えて出ればいいでしょう。無断で改作されているものならば、法の上では川内康範氏側が有利と考えられます。静かに裁判を起こし、勝てば権利は守られるでしょう。それだけのことです。
●なぜ記者会見をしたのでしょうか。マスコミを動員して森進一氏側に圧力をかけたかったのでしょうか。マスコミを利用しようとすれば、マスコミに利用されることになります。賢い方法ではありません。現に「『おふくろさん』もう歌わせない」などとMSN Mainichi Interactiveの記事の見出しに書かれています。この見出しを目にした多くの人が、「この作詞家はナンボのもんじゃ」と思ったことでしょう。傲慢で偉そうです。他人に対する感謝の念を忘れた人物に見えます。そう思わせることが、川内氏の本意だったのでしょうか?
●ワイドショーで見たら、記者会見に臨んだ川内氏の顔には、私憤と私欲が満ちあふれていました。この2月26日で87歳になられるとのこと。自らの経験を活かして社会に恩返しすべき年齢です。それとも、子供に帰ってしまわれたのでしょうか。もしそうなら、誰かが止めてあげるべきなのかもしれません。
◆参考:HP「森進一 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%80%B2%E4%B8%80
◇HP「『月光仮面』の漫画家は、他にどんな作品を描いたの?」
http://blog.q-q.jp/200611/article_37.html

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