町人思案橋・クイズ集

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zoom RSS 江戸時代に流行した謎々、判じ物(はんじもの)の現代版。口絵の料理はどんなもの?【45】

<<   作成日時 : 2017/01/19 06:51   >>

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★日本語★
問題:判じ物は絵を使った謎々です。18世紀後半から発達した多色刷りの技術を活用し、地名・国名・動植物名・道具名・人名その他、さまざまな物を対象として作られました。
■本日は現代に生きる物好きが作った判じ物です。料理の名前、あるいは食品や食材の名前をあててください。
■まずは口絵の判じ物で練習しましょう。タイの有名な汁物です。上に見えているのはマクドネル社製のF-4という型番の戦闘機です。愛称はファントム。正式にはファントムUだそうですが、日本ではUを省略して呼ぶことが多いようです。航空自衛隊が154機を調達したらしい。ニュースなどでもよく見かけましたね。後ろだけが必要です。右に見えている樹木は椰子(やし)です。前だけが必要らしい。下にいるのは馬鹿殿様です。別名は暗君(アンクン)。後ろだけが必要です。とむ(ファントム)+や(椰子)+んくん(暗君)=とむやんくん≒とむやむくん。トムヤムクンが正解です。
■トムヤムクンという言葉は3つに分解できるらしい。トム=煮る。ヤム=混ぜる。クン=海老(えび)。海老入りのまぜこぜスープという意味のようですね。
▼トムヤムクン
◇*HP「トムヤムクン - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A4%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%B3&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi628fsvdjMAhWIH5QKHbWrARIQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626&dpr=1.5
■「トムヤムクン」の判じ物は、素町人のオリジナルです。名のある浮世絵師たちと異なり、平成のド素人の描いた絵ですので、わかりにくい点もあるかと思われますが、ご勘弁ください。
■では問題です。それぞれどんな料理名、食品名でしょうか?
▼[い]食材の英語名です。ユリ科ネギ属の多年草で球根を香辛料として用います。細長い魚は北米から中米にかけて棲息する大型魚です
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▼[ろ]イタリア発祥で生肉を使った料理です。右に見えているのはロールパンらしい。下の手は左手ですね。
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▼[は]野菜が多くとれる料理です。黄色いのは沖縄の伝説の獣の像です。右下の男性は「モナリザの微笑み」を描いた芸術家です
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▼[に]南アメリカ発祥の肉料理です。仏像は興福寺にある国宝です。右側は入院時にはおなじみの仕掛けです
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▼[ほ]ファーストフード店で食べられるものです。左上は双子らしい。右の植物は加工品が垢擦り(あかすり)用に使われます
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(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★日本語★
正解:各項目を参照してください
説明:■[い]嘴(くちばし)に特徴のある細長い魚はガーと呼ばれます。アリゲーターガーと呼ばれる最大種は3mを越える個体もいるらしい。背負っているのはリュックです。がー(ガー)+りゅっく(リュック)=がーりゅっく≒がーりっく。ガーリック、大蒜(にんにく)が正解です。
▼[い]ガーリック、大蒜(にんにく)
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▼ガー
◇*HP「ガー - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AC%E3%83%BC&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiAgeWIxdjMAhVGGJQKHWlCC1QQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626&dpr=1.5
■[ろ]左上に見えているのは柿。前だけが必要らしい。右に見えているのはロールパン。間だけが必要なようです。下の手はギッチョです。か(柿)+るぱ(ロールパン)+っちょ(ギッチョ)=かるぱっちょ。カルパッチョが正解です。
▼[ろ]カルパッチョ
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□カルパッチョは「生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称」だそうです。日本では鮪(まぐろ)や鰹(かつお)、鮭(さけ)の刺身で代用したカルパッチョが普及しています。最近では本場イタリアでも魚を使ったカルパッチョが食べられるそうです。
▼カルパッチョ
◇*HP「カルパッチョ - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjm-4LCxtjMAhXGppQKHXIdAvUQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626
■[は]神社の狛犬(こまいぬ)のような一対の像はシーサーです。濁点が付いています。左下は皿。右下の男性はダ・ヴィンチ画伯です。前だけが必要らしい。しーさー(シーサー)+濁点+さら(皿)+だ(ダ・ヴィンチ)=しーざーさらだ。シーザーサラダが正解です。
▼[は]シーザーサラダ
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□レタスの上に、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルから作られるシーザードレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げたサラダだそうです。鶏肉や海老、ステーキ、サーモン、茹で卵などを乗せて食べることも少なくないようです。ローマの英雄、ジュリアス・シーザーとは無関係らしい。
▼シーザーサラダ
◇*HP「シーザーサラダ - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjm-4LCxtjMAhXGppQKHXIdAvUQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80
■[に]仏像は興福寺の阿修羅像です。後ろだけが必要らしい。右側はナースコールですね。真ん中だけが必要なようです。しゅら(阿修羅)+すこ(ナースコール)=しゅらすこ。シュラスコが正解です。
▼[に]シュラスコ
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□シュラスコは金串に刺した牛肉や鶏肉の塊を焼き、ナイフで薄く切り分けて食べる料理です。トルコなどで見られるケバブにもちょっと似ています。シュラスコは多くの場合、店の人が切り分けてくれます。肉類だけでなく、海老やパイナップルなどもあるそうです。
▼シュラスコ
◇*HP「シュラスコ - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjm-4LCxtjMAhXGppQKHXIdAvUQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B3
▼ケバブ
◇*HP「ケバブ - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjm-4LCxtjMAhXGppQKHXIdAvUQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%B1%E3%83%90%E3%83%96
■[ほ]左上の2人は顔つきがよく似ています。一卵性の双生児らしい。右の植物は糸瓜(へちま)です。食用にもなりますし、ヘチマコロンとして化粧品にも使われます。実を水にさらして軟部組織を除き、繊維だけにして束子(たわし)を作ります。繊維が多い瓜→糸瓜という漢字表記になったと言われます。下にある黄色いのは鰭(ひれ)です。海に潜る趣味の人たちが使います。フィンとも呼ばれます。そうせいじ(双生児)+ま(糸瓜)+ふぃん(フィン)=そうせいじまふぃん≒そーせーじまふぃん。ソーセージマフィンが正解です。
▼[ほ]ソーセージマフィン
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□ソーセージマフィンはハンバーガーの一種です。ソーセージのパテが挟まれているとのこと。マクドナルドではチーズも挟んでいるようです。
▼ソーセージマフィン
◇*HP「ソーセージマフィン - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjm-4LCxtjMAhXGppQKHXIdAvUQ_AUIBygB&biw=1280&bih=626#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3
◆参考*1書籍「江戸の判じ絵」初版、岩崎均史(ひとし)著、ISBN4-09-626131-9、小学館

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