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zoom RSS おととい37歳だったのに来年には40歳になる。そんなことってあるの?

<<   作成日時 : 2016/08/23 05:46   >>

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★科学★
問題:12月25日の耶蘇教の祭りが過ぎたある日のこと。御隠居さんは家族の前でこう言いました。
「うちの家族の誕生日はちょっと奇妙だ。みんな、降誕祭(クリスマス)のちょうど1週間後が元日だということは知っていたかな? ところがうちの婆さんが生まれた年にはクリスマスが火曜日だったのに元日は月曜日だったんだ。
■それから、おととい八五郎は37歳だったのに、来年にはなんと40 歳になる。
■そしてさらにおかしなことに、娘のお咲は降誕祭の1ヶ月後に生まれたのに、彼女の誕生日はいつも真夏にやってくる」。そんなことは実際にあるのでしょうか? 御隠居さんは単なる法螺吹きなのでしょうか?
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★科学★
正解:ありうる
説明:御隠居が家族の前で話しているのは、元日、1月1日だったようです。
■まずお婆さんの話。降誕祭、12月25日から1月1日まではたしかに1週間です。でもそれは年をまたいでいます。おなじ年の1月1日から12月25日では359日、あるいは360日あるわけですね。7で割れば2ないし3余ります。当然、曜日が違います。お婆さんが生まれた年は余りが2だったようです。閏年ではなかったようですね。たとえば昭和9年(1934年)は1月1日が月曜日で12月25日は火曜日です。お婆さんは御年82歳かもしれません。
■次に八五郎の話。八五郎の誕生日は12月31日なのでしょう。一昨日、つまり去年の12月30日には八五郎は37歳でした。昨日、去年の12月31日に38歳になりました。今年の12月31日には39歳になります。来年の12月31日には40歳になる予定です。間違いはなさそうです。
■お咲さんは、おそらくオーストラリアとかブラジルなど南半球で暮らしているのでしょう。1月25日ですと、南半球では真夏。御隠居さんはけっして法螺吹きではなかったようです。
◆参考*1:書籍「ギネスとっておきパズル」文庫初版43〜44頁、ロバート・イースタウェイ/デイビッド・ウェルズ著、ISBN4-06-257181-1、講談社

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど!
言葉のパズルでありますね。
しばらく頭をひねっておりました。
ねこのひげ
2016/08/28 12:50
コメントをありがとうございます。

 素町人も「南半球に住んでいる」というのだけわかりましたけど、他は解答を見て「な〜るほど」でした。
(^^;)
ねこのひげ様<素町人
2016/08/28 20:00

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