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zoom RSS クオドラント/クレッセント/サーカス/スクエアとはどんな物を指す言葉なの?

<<   作成日時 : 2015/09/30 08:59   >>

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★歴史★
問題:本日は英語の問題です。素町人も英語は大の苦手ですが、我慢して出題させていただきます。
■クオドラント(quadrant)、クレッセント(crescent)、サーカス(circus)、スクエア(square)という言葉に共通するものはなんでしょうか?
[い]鍵(の種類)
[ろ]広場(の種類)
[は]盛り場(の呼び方)
[に]薬の服用法
[ほ]食堂(で使われる隠語)
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★歴史★
正解:[ろ]広場(の種類)
説明:それぞれクオドラント=四分の一円形、クレッセント=三日月形、サーカス=円形、スクエア=四角形の広場を指しているそうです。
■18世紀のジョージ王朝期の都市開発で用いられたらしい。このころ、地方に拠点を置く貴族たちが、ロンドンにも拠点を求めたそうです。当然、良好な住宅地が少なくなります。対策が求められたらしい。
■新しく都市開発するとき、広場を囲むように建築物を建設したとのこと。その形はかなりマチマチだったのでしょうか。ピカデリー・サーカスやオクスフォード・サーカスはたしかにちょっと丸い感じは残っていますね。
◇*HP「ピカデリー・サーカス 空撮 - Google 検索」
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=lOnaVOnhM-P2mQXb8YGQDQ&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1324&bih=537#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%92%AE
◇*HP「オックスフォード・サーカス 空撮 - Google 検索」
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&biw=1324&bih=537&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=_-naVOrQDILTmAXwz4CgCA&ved=0CAcQ_AUoAg#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%92%AE
■初のスクエアは、コヴェント・ガーデンだそうです。第4代ベッドフォード伯爵フランシス・ラッセルの手により土地が再開発された際に始まったらしい。イングランドにおける初期ルネッサンスを代表する建築家であるイニゴ・ジョーンズという建築家により市場が設計されたとのこと。周辺の建物や公園はどうだったのかな。
■場所はロンドンの中心部とウェストミンスターを結ぶストランド通りの北側だそうです。ロイヤル・オペラ・ハウスもここにあります。全体ができあがるには、1630年(寛永(かんえい)7年)から1638年(寛永(かんえい)15年)までかかったらしい。完成した年に日本では島原の乱が鎮圧されています。
■ちなみに、オードリー・ヘップバーン主演の映画版「マイ・フェア・レディ」の冒頭場面、貧しい花売り娘のヘップバーンがヒギンス教授に出会うのは、コヴェント・ガーデンのようです。
■その後、その周辺にレスター・スクエア、リンカンズ・イン・フィールズなどが建設されたとのこと。また、セント・ジェイムジズ・スクェアの建設を皮切りに、ウェスト・エンドの開発が進み、さらにはブルームスペリー・スクエアの開発により、ロンドンはシティ(中心部、金融街)の西側に拡大していったようです。
■サーカスという広場の形態は、クルマ社会になってきたとき、便利に使えることがわかったらしい。ラウンド・アバウトという通行方式が開発されました。クルマは環状の流れに入り、行きたい道で出て行きます。対向車はありません。信号も一時停止も不要になるそうです。電気を使わないので災害にも強いとのこと。パリのシャルル・ド・ゴール広場やコンコルド広場もラウンドアバウトを採用しているそうです*2。
◇*HP「ラウンドアバウト - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%88&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=EUDbVJ7sJcW0mwXb-oKYAw&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1097&bih=445
■余談ですが、日本でも平成26年(2014年)9月1日から19箇所でラウンド・アバウトが試験導入されているようです。地震災害の多い日本です。電気不要なのはいいですね。ただ、歩行者はどうなるのかな。歩道橋を使えということになるのかな。
◆参考*1:書籍「痛快ケンチク雑学王」初版90〜91頁、建築うんちく隊、ISBN4-395-00781-3、彰国社
◇*2HP「ラウンドアバウト - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%88
◇*3HP「コヴェント・ガーデン - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
サーカスで広場というのは覚えておりましたが、形によって呼び方に色々あるんですね。
ラウンドアバウト・・・・一斉に車を止めて歩行者を渡らせるんじゃあないでしょうか。
ねこのひげ
2015/10/04 09:49
コメントをありがとうございます。

 ラウンドアバウトでは車を止めちゃうんでしょうか。そうだとすると、流れはあまりよくありませんね。普通の十字交差点のような右折車と対向車のひどい事故は起きないかもしれません。でも追突はときどき起きそうだな。
(^^;)
ねこのひげ様<素町人
2015/10/05 00:27

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