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zoom RSS 天の川銀河には、いくつの系外惑星…我らの植民地候補があるの?

<<   作成日時 : 2015/07/07 09:19   >>

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画像
★歴史★
問題:本日は七夕だそうです。牽牛(けんぎょう)と織女(しょくじょ)は天の川を隔てているわけですが、年に1度だけ、この日に面会が許可されるらしい。一種の遠距離恋愛なのかな。
■さて、ご承知のように、我らの地球は太陽系に、そして太陽系は天の川銀河と呼ばれる銀河に所属しています。天の川銀河自体は円盤状と言われます。地球も円盤の一部に存在するらしい。空気のいい夜空で見える天の川は、天の川銀河の内部から薄めの断面を眺めている格好になるそうです。
◇*HP「天の川 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%B7%9D&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=2efKVJqBIuXFmQXA8IG4BA&ved=0CAgQ_AUoAQ&biw=1280&bih=575
■天の川銀河のサイズは直径が約10万光年。厚さは1000〜2000光年程度らしい。この直径と厚さの比率は、CDやDVDに近いようです。真ん中にバルジと呼ばれる膨らみがあります。そこには巨大なブラックホールがあると見られています。バルジの厚みは約2万5000光年という説があります。直径は1万5000光年ぐらいなのかな。そして天の川銀河全体に含まれる恒星の数は最多の推定では4000億個もあるとのこと。
◇*HP「天の川銀河 構造 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%B7%9D%E9%8A%80%E6%B2%B3&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=5vyaVZCUIpHX8gXAnLhY&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632#hl=ja&tbm=isch&q=%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%B7%9D%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&imgrc=kB8v49Qb2JSycM%3A
■我々がお金をかけ、ときには命をかけて宇宙を探査し、研究する最大の目的は、いずれは他の惑星に移住するからだそうです。地球は、はるか遠い将来ではありますが、生物が住めない環境になることが確実だそうです。たとえば50億〜65億年後には、太陽がその核融合の燃料である水素を使い果たします。赤色巨星となって地球の近くまで、あるいは完全にのみ込むほどに膨脹するらしい。暑くて、いや熱くて住めません。
◇*HP「赤色巨星 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B5%A4%E8%89%B2%E5%B7%A8%E6%98%9F&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=4BGbVdXmF9Lh8AXswpfICQ&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632#imgrc=fXADpwqnEqdn1M%3A
■その前、15億〜25億年後には、太陽の発するエネルギーが強くなり、地球は生存可能域ではなくなる…という説もあります*2。もっと前に直径7km以上の巨大隕石が落下すれば、生命そのものは絶滅しないまでも、人類はアウトという予測もあります*4。
■太陽系の環境変化などで生物が住めなくなる前に、太陽系以外の惑星、いわゆる系外惑星のなかから地球に似た環境の星を選び、移住してさらに人類を発展させる。そんな計画です。では、われらが天の川銀河の中には、系外惑星はいくつぐらいあると推測されているのでしょうか?
[い]1000万個
[ろ]1億個
[は]10億個
[に]100億個
[ほ]1000億個
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★歴史★
正解:[ほ]1000億個
説明:参考資料*1によれば、そんなにたくさんの系外惑星があると見られているそうです。
■系外惑星というのは見つけるのがむずかしいようです。なぜなら、惑星自体は光を発していません。中心にある恒星の反射光だけです。1990年代以降になって、さまざまな観測技術の進歩があり、だんだん見つかるようになってきたらしい。
■いままでは、ドップラー法とトランジット法という2つのやりかたで系外惑星を観察してきたようです。ドップラー法は「惑星の重力による恒星のふらつきを観測する」らしい。トランジット法は「惑星が恒星を横切るときの減光を観測」するとのこと。
◇*HP「ドップラー法 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%B3%95&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=rBKbVeGCHNLt8gWYn7jYBA&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632#imgrc=4KnnoCetieyoSM%3A
◇*HP「トランジット法 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%B3%95&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=rBKbVeGCHNLt8gWYn7jYBA&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E6%B3%95
■最近は重力レンズ法というやりかたが用いられているそうです。重力レンズ効果という現象を利用するものらしい。「遠方の天体からの光が、手前に存在する恒星などの重力により、まるでレンズを通過したかのように曲げられた結果、地球に集中的に集められ、より明るく見える現象」とのこと。
◇*HP「重力レンズ効果 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%87%8D%E5%8A%9B%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%8A%B9%E6%9E%9C&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=PomaVdTcJKHFmwW284PADg&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632
◇*HP「重力レンズ法 - Google 検索」(画像)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%B3%95&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=rBKbVeGCHNLt8gWYn7jYBA&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=632#hl=ja&tbm=isch&q=%E9%87%8D%E5%8A%9B%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E6%B3%95&imgrc=j_6ylbW4b5TmRM%3A
■重力レンズ法の成果で見つかった系外惑星を統計的に分析したら、平均すると恒星1つが1つ以上の惑星を持っているという結論が得られたらしい*1。
■最多の推定では4000億個の恒星がある天の川銀河ですが、最少の推定では1000億個ともいわれています。つまり系外惑星1000億個説は推定最少値なのでしょうね。仮に系外惑星1億個に1個の割合で人類が住める惑星があったとしても、最少1000個は候補に挙げられるわけです。これは凄いこと…なのかな。
■まぁ、われわれの世代では、系内惑星である火星に移住するのもなかなかむずかしい。これから少しずつ、時間をかけて科学を進歩させていかねばなりません。遙かなる将来、人類が滅亡する前に、上手に移住できることを祈っておきます。
◆参考*1:雑誌「私たちの銀河に惑星が1000億個も?」Newton (ニュートン) 2012年4月号13頁、ニュートンプレス
◇*2HP「人類が地球に住めなくなるのはなぜなの? 町人思案橋・クイズ集/ウェブリブログ」
http://blog.q-q.jp/201106/article_9.html
◇*3HP「太陽系外惑星 - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB%E5%A4%96%E6%83%91%E6%98%9F
◇*4HP「人類滅亡が危ぶまれる巨大隕石のサイズは? 町人思案橋・クイズ集/ウェブリブログ」
http://blog.q-q.jp/200709/article_71.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
1000億個もあれば、一つや二つ人間が移住可能な惑星がありそうですね。
しかしそんなところに移住しても『スターウォーズ』をやるのはやめてほしい物です。
ねこのひげ
2015/07/12 07:41
コメントをありがとうございます。

 素人考えでは、距離が問題になりそうですね。天の川銀河は直径が約10万光年と言われます。そこに1000億個が散らばっているようです。
 仮に光速で移動できたとしても、地球からみて最大でも50〜60光年以内の惑星でなければ、移住はできそうにありません。植民地にたどり着く前にみんな老衰で死んでしまいます。    ワープというSF的な移動方法や宇宙船内での安全な冬眠が実現すればいいのですが。さもなければ、最適な植民地候補を見つけても絵に描いた餅になってしまいそうです。
(^^;)
ねこのひげ様<素町人
2015/07/12 20:49

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