地球で満月を見るのと、月で満地球を見るのではどちらがどのぐらい明るいの?

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★科学★
問題:明日、130525は月齢15.1で満月だそうです。空が晴れていれば、まん丸いお月さんが見られるようですね。
■本日は変なことを考えてみましょう。地表に立って満月を眺めるのと、月面に立って満地球を見るのでは、どちらがどれぐらい明るいでしょうか?
[い]地球から眺める満月のほうが10倍以上明るい
[ろ]地球から眺める満月のほうが2倍ほど明るい
[は]ほぼおなじ明るさである
[に]月から眺める満地球のほうが2倍ほど明るい
[ほ]月から眺める満地球のほうが10倍以上明るい
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★科学★
正解:[ほ]月から眺める満地球のほうが10倍以上明るい
説明:Wikipediaの地球照(ちきゅうしょう)という項目によれば、70倍以上も明るいそうです。月面に立って眺めてみたいものですね。眺めながら一杯やりたいけど、宇宙旅行では無風流な格好を強いられます。あれでは飲めそうもありません。残念。
■月から眺める満地球は地球から眺める満月に比べて面積では13.5倍ほど大きいそうです。それだけでも明るくなるわけですね。さらに、反射能が5倍ぐらい違うそうです。
■反射能とは放射能と一字違いの言葉です。意味もかすかに異なります。自ら放射するのではなく、他からの光を反射する能力のことらしい。入射光に対する反射光の割合を示すようです。ということは、鏡は100%に近い反射能なのかな。おなじビルディングでも、壁面をハーフミラーなどにしていると反射能が大きい。たしかに日差しを反射してまぶしいビルってありますよね。煉瓦造りの昔風のビルは、反射能が低いようです。
■月の反射能は岩石ばかりなので7%程度と低いそうです。地上の人間の目に入るのは、その方向の光全体の7%ぐらいであり、残りは岩に吸収されてしまうらしい。
■地球の反射能は37%もあるそうです。雲や雪が良く光を反射するとのこと。太陽からやってきて地球に反射し、月面にいる人物の目に届くはずの光のうち、37%ほどがほんとにやってくるようです。
■輝く面積が13.5倍であり、やってくる光が5.3倍密度が高い。で、掛け合わせると71倍余りになるようです。
◆参考*1:HP「地球照 - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%85%A7
◇*2HP「アルベド - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%89

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この記事へのコメント

ねこのひげ
2013年05月25日 02:56
NASAが公開した映像で、月に置いてきたカメラで撮影した地球の出というのを見ましたが、すごかったですよ(*^。^*)
ねこのひげ様<素町人
2013年05月25日 10:59
コメントをありがとうございます。

 地球は遠くから見るとなかなか綺麗な惑星のようです。うんと近くで見ると欠点が目立ってがっかりすることもありますが。なんかに似ているな。なんだろうな。
(^^;)

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