@(アットマーク)は世界各国ではなんと呼ばれるの?

画像
★日本語★
問題:@はそもそもは単価記号だったと聞きます。「at the rate of」の意味だったらしい。インターネットの普及以降は場所や所属を示す記号として知られるようになりました。「改札口@新宿駅西口」とか「山田@庶務課」なんて書いたりします。
■もともとは英語の前置詞「at」に相当するラテン語の「ad」をデザイン化したものだそうです。マルエーじゃないんですね。ロールケーキや海苔巻きの断面にも似ています。
■日本ではアットマークと呼びならわされています。でも英語では「at sign」とか「at symbol」、commercial-a (at)」、あるいは単純に「at」などと呼ぶらしい。どうもアットマークは日本における方言のようですね。「アットマーク」と呼ぶのは日本だけと断言する人もいるようです*2。
■「@」のあだ名も各国によって違っているらしい。では参考資料*1に記されていた国ではそれぞれどんなあだ名で呼んでいるのでしょうか?
[い]台湾
[ろ]韓国
[は]スウェーデン
[に]ドイツ
[ほ]イタリア
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★日本語★
正解:本文を参照
説明:[い]の台湾では小ネズミと呼ばれているそうです。「小老鼠」と書くらしい。共産党独裁の中国ではそのまま「at」、あるいは「圏a」などと読むことが多いらしい。「圏a」は「マルエー」の意味だそうです。
■[ろ]の韓国と[ほ]のイタリアでは、ともに「カタツムリ」と呼ばれているとのこと。渦を巻いた殻の部分に見立てたのかな。
■[は]のスウェーデンやデンマークでは「象の鼻」だそうです。鼻だけはイメージに合いますね。象は見当たりませんけど。
■[に]のドイツでは「クモザル」というあだ名があるらしい。クモザルは下の動画のような動物です。尻尾が長く丸まっています。そのあたりからの命名なのかな。

(YouTubeより引用)
■ここで紹介したのはみんな動物に関わったあだ名です。ロールケーキとか海苔巻きに見立てた人たちはいないらしい。なにか心理学的な意味があるのでしょうか。単に当方が食いしん坊というだけかな。
◆参考*1:書籍「日本語「日めくり」一日一語」中公新書初版5頁、読売新聞校閲部著、ISBN4-12-150090-3、中央公論新社
◇*2HP「「@」を「アット・マーク」と読むのは日本だけ」
http://homepage2.nifty.com/mukyu/g-sys/inw2/3_wn-c_0405010.html

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この記事へのコメント

ねこのひげ
2012年06月15日 06:13
結局、適当に読んでいたのが定着したということのようですね。
たしかに食べ物にたとえたのはないですね。
なぜでしょうね?
心理学者に聞いてみたいですね。
ねこのひげ様<素町人
2012年06月15日 06:58
コメントをありがとうございます。

 キーを打つ作業は孤独で味気ない。操作する者はうるおいを求め、微かなユーモアにも笑いを求めた…という説を聞いたことがあります。ホントかもしれません。
(^^;)
sadakun_d
2012年06月23日 09:13
ところかわれば…@(あっと)驚くタメゴロウ~♪

カタツムリは納得!ゾウの鼻は見えないこともないが
ロールケーキに海苔巻きも食品メーカーがバックアップしたら可能性があったり
sadakun_様<素町人
2012年06月23日 17:52
コメントをありがとうございます。

 @の印は日本語キーボードでは濁点のキーと同居しています。非ローマ字入力派にとってはたいへん使用頻度の高いキーです。素町人のキーボードでも@はすでにペンキが摩耗して見えなくなっています。
(^^;)

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