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zoom RSS 南米大陸の独立国家の名前。「厄瓜多」はなんと読むの?

<<   作成日時 : 2011/08/08 08:04   >>

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★日本語★
問題:今年の6月から7月にかけては、サッカーファンにはたまらない季節でした。U17W杯(17歳以下の男子による世界選手権)があり、女子W杯があり、南米選手権(コパアメリカ)がありました。サッカー祭りみたいでしたね。テレビから目が離せませんでした。
■U17と女子の日本代表は健闘しました。U17はベスト8まで進みました。女子のほうは健闘という言葉では不足ですね。見事に優勝を遂げました。快挙です。成田空港か関空かに銅像を建てるべきでしょうね。
■掉尾(トウビ)を飾ったのが南米選手権です。東日本大震災の影響で日本代表は出場を辞退しましたが、予定を入れていたテレビ局はそのまま中継しました。おかげで南米サッカーの変化を目の当たりにすることができました。メッシやテベスのアルゼンチン、ネイマールやロビーニョのブラジルなど、個人プレー重視の国が早くに敗退し、組織で戦うチームが好成績を収めたようです。
■優勝したウルグアイは、組織で守り、攻撃はFWのスアレス(リヴァプール)やフォルラン(アトレティコ・マドリード)らの個人技にまかせたように見えました。それでも決勝勝抜戦ではアルゼンチン、コロンビア、パラグアイを破ってしまいました。PK戦もありましたけど。
■本日は、ウルグアイの素晴らしい選手団に敬意を表しつつ、コパアメリカ出場国の国名の当て字を解読するクイズです。次の国名はそれぞれなんと読むのでしょうか?
[い]厄瓜多
[ろ]委内瑞拉
[は]智利
[に]宇柳具
[ほ]秘露
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★日本語★
正解:各項目を参照してください
説明:[い]厄瓜多はエクアドルと読む
■これはなかなかの難読問題です。エクアドルはスペイン語でも英語でもEcuadorという綴りらしい。赤道という意味だそうです。赤道直下の地域とはいいますが、あまり暑い国というイメージはありませんね。
□エクアドルはガラパゴス諸島があることでも知られています。19世紀前半にダーウィンが訪れ、進化論を確信した土地のようです。
□南米には独立国家が12国しかありません。ガイアナとスリナムはサッカーについてはオミソのようです。この2か国を除く10か国が南米選手権に出場していました。あとは招待国のメキシコとコスタリカですね。
□10か国しかないのですから、推理するのもそう難しくはないはず。ところが周囲の人に「厄瓜多」を見せたところ、正解はありませんでした。国の名前に「厄、多」なんて漢字を入れるのはいかがなものか、という意見もありました。たしかに。「役亜弗」のほうがよかったように思いますが。
[ろ]委内瑞拉はベネズエラと読む
■これも十分に難読といえる当て字です。ベネズエラですね。末尾に「拉致(ラチ)」のラがついていますので、ベネズエラと解読できた人がいるかも。
□反米的な発言で知られるチャベス大統領に率いられた産油国です。チャベス大統領はここのところ体調を崩しているそうです。CIAに一服盛られたかな。
□今回の南米選手権で躍進を遂げた国の1つです。南米10か国のうちで唯一W杯に出場経験がない国らしい。南米選手権でも初参加の1967年(昭和42年)に5位になって以来、12回連続でグループリーグ敗退を続けました。前回はベスト8に入り、今回は4位です。次回のW杯予選が楽しみですね。
[は]智利はチリと読む
■これははなはだ簡単ですね。ほとんどのかたが正解されたことでしょう。
□ご存じのとおり、チリは南北に細長い国です。北から南まで4630kmもあるらしい。幅はいちばん太い部分でも250km余りでしょうか。それでも日本の約2倍の国土面積があるそうです。
□今回のコパアメリカでのチリは予選リーグでは強かった。ところが決勝勝抜戦では準々決勝で伏兵ベネズエラに敗れてしまいました。番狂わせの1つです。
□チリではアレクシス・サンチェスという若い選手が光りました。素人目にも素晴らしいなと思っていたら、FCバルセロナに移籍と報道されました。それまではセリエAのウディネーゼというクラブにいたそうです。一流から超一流への栄転ですね。
[に]宇柳具はウルグアイと読む
■これもわりとわかりやすいでしょうか。「ウルグ」まではなんとなく読めます。「アイ」はどこへ行ってしまったのかな。
□ウルグアイの人口は300万人ほど、経済規模は日本の佐賀県とほぼおなじぐらいだそうです。第1回W杯の開催地であり、かつ優勝国でもあります。今回の優勝で南米選手権の単独最多優勝国になりました。小ぶりなわりにはサッカーの強い国ですね。
□今回の優勝決定戦は巴拉圭(パラグアイ)との戦いでした。この試合でパラグアイがPK戦で勝つと、珍妙な記録が生まれるところでした。パラグアイはグループリーグで3試合全部引き分け。勝ち点3で辛くも勝ち抜けました。決勝勝抜戦に入ってからも、伯剌西爾(ブラジル)と委内瑞拉(ベネズエラ)を両方とも0-0の延長戦の末のPK戦で破っています。つまり、1度も90/120分以内では勝利せずに決勝戦まで勝ち上がってきたわけですね。
□でも宇柳具は強かった。3-0でパラグアイを破りました。FWのスアレスとフォルランが見事な働きを見せます。巴拉圭の堅実な守備陣を破壊しました。巴拉圭は決勝勝抜戦で遂に1点も取れませんでした。でも準優勝。立派なものです。
[ほ]秘露はペルーと読む
■ピロとも読めますがペルーです。露西亜の秘密警察みたいな国名ですね。
□ペルーは日系大統領アルベルト・フジモリが治めていたこともある国です。1996年(平成8年)には、トゥパク・アマルー革命運動とかいう連中による日本大使公邸占拠事件もありました。マチュ・ピチュなどの遺跡があることでも知られます。
□今回のペルーは、決勝勝抜戦で哥倫比亜(コロンビア)に2-0で勝ったものの、準決勝では宇柳具に0-2で敗れてしまいました。3位決定戦では委内瑞拉に4-1で勝利し、銅メダル獲得です。白地にタスキのような赤色の帯を斜めにいれた独特の意匠のユニフォームが頼もしく見えました。とくにパオロ・ゲレーロという背の高いFWはハットトリックの大活躍でした。大会の得点王にも輝きました。
◆参考*1:HP「南アメリカ - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB#.E7.8B.AC.E7.AB.8B.E5.9B.BD

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
町人さんはサッカーファンのようですね。
ねこのひげも、失礼ながらいくらなんでも優勝はないだろうと思っていて、途中で犬の散歩に行ったりしてましたが、ラストは釘付け状態で見ておりました。

しかし、これらの当て字、だれが考えたのでしょうね。
もうすこし読みやすいのに出来なかったのでしょうかね?
『厄瓜多』でエクアドル。
読めませんが、責任者でてこい!ですね。(~_~;)
ねこのひげ
2011/08/09 04:34
コメントをありがとうございます。

 ご指摘のとおり、恥ずかしながらサッカーファンです。釜本・杉山・小城(おぎ)なんて選手たちが活躍していた頃に好きになりました。

 外国の国名の当て字については誰かが管理しないといけないような気もします。
(^^;)
ねこのひげ様<素町人
2011/08/09 12:17

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