ヤマアラシがテントに潜り込んで必死で探す食品とはどんなもの?

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★科学★
問題:ヤマアラシの生態に関するお話です。ヤマアラシは弊クイズでもかつて登場したことがあります*2*3。どちらかといえば、性欲にまつわるお話で登場することの多いヤマアラシ君ではあります。
■今回は食欲の問題です。日本にはいませんが、南北アメリカ大陸にもユーラシア大陸にもヤマアラシはいるとのこと。この連中は、森に棲んでいるらしい。人間もときどき森に入ってフィトンチッドを吸い込みたくなります。自然と仲良くするために御休憩や御一泊のためにテントを張ったりします。
■森の縄張りを荒らされたヤマアラシは、人のテントに入り込み、中を荒らすらしい。では、ヤマアラシが狙っている食品は次のうちではどれでしょうか?
[い]牛乳やチーズなどの乳製品
[ろ]巣の近辺には見当たらないような果物
[は]巣の近辺には見当たらないような野菜
[に]ソーセージやハムなどの肉製品
[ほ]塩分の入った食品
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)























★科学★
正解:[ほ]塩分の入った食品
説明:ヤマアラシがテントに潜り込んで探すものは、塩分の多い食品が多いそうです。手頃な食品が見つからないときには、人が汗を拭いたタオルまで囓(かじ)るらしい。確証はないものの、塩分が欲しかったと見られているそうです。
■ヤマアラシの常食はおもに樹木の皮や小枝、根、葉など森の植物だそうです。たしかにこうした植物からは塩分がとれません。塩化物イオン、ナトリウムイオンが恋しくなるのでしょうか。近くに岩塩でも落ちていれば別ですが、岩塩が露出しているような場所には木が生えないのかな。
■ヤマアラシは夜行性だそうです。あれだけ武装しているのになかなか用心深い奴ですね。巣としている穴ぐらや木の洞などから出て枝に座って召し上がるらしい。
■樹皮がとくに好物とのこと。嘘かホントか、1匹のヤマアラシが1年で100本の樹木を枯らしてしまったという例があるそうです。「山荒らし」という名前はそこから命名されたというのですが。
■日本には今も昔もいない動物らしい。「山荒らし」という言葉は翻訳かもしれません。英語では「porcupine、あるいはhedgehog(垣根の豚)」だそうです。「porcupine」のそもそもの意味はわかりませんが、「山を荒らす(damage a mountain)」という意味があるのかな。「松の豚」という意味じゃないかという意見もありますが。
◆参考*1:書籍「理科系雑学」文庫版初版75~76頁、竹内均編、ISBN4-8379-7133-4、三笠書房
◇*2HP「 【含性的表現】ヤマアラシが大切な時間の前にするお戯れとはどんなこと?」
http://blog.q-q.jp/200910/article_36.html
◇*3「HP「【★15禁★】マスターベーションをする動物はライオンかヤマアラシか?」
http://blog.q-q.jp/200701/article_41.html

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