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●●●●★科学★●● 問題:参考資料*1によれば、NASA (アメリカ航空宇宙局)は今年の10月で創設50周年を迎えるそうです。ソ連が史上初の人工衛星スプートニクを打ち上げたのが昭和32(1957)年10月4日とのこと。ライバルに負けてはいられないと、昭和33(1958)年10月に専門部局の立ち上げが行なわれたのかな。 ●節目の年の記念行事として、著名な理論物理学者であるホーキング博士が講演をしたそうです。ご存じのかたも多いでしょうが、ホーキング博士は、筋萎縮性側索硬化症という病気のため、身体が不自由です。車椅子の物理学者として知られています。一般向け著書、「ホーキング、宇宙を語る」はベストセラーになったとのこと。専門家たちには、「特異性定理」とか「量子重量論」などで知られていそうです*2。 ●ホーキング博士の演題は、「なぜ宇宙に行くべきか(Why We Should Go Into Space)」というものだったらしい。講演の中で地球外生命も取り上げられたそうです。では、ホーキング博士は、地球外生命についてどのように考えているのでしょうか? 次のうちから選んで下さい。 □ [い]理想的な惑星でさえ、生命が出現する確率はきわめて低い。(だから、地球には他の星からの生命体はまだ来訪していない) □ [ろ]原始的な生命が出現する確率は高いが、知性が発達する確率は非常に低い。(だから、地球には他の星からの生命体はまだ来訪していない) □ [は]知的な生命体が存在したとしても、知的であるがゆえに殺戮が行なわれ、滅んでしまう。(だから、地球には他の星からの生命体はまだ来訪していない) □ [に]知的な生命体は必ず存在し、いまも地球に向かって旅を続けているかもしれない □ [ほ]知的な生命体はすでに地球を訪れ、過去の人類とコンタクトをとったことがあるはずだ (答えはずっと下↓ スクロールして下さい) ●●●●★科学★●● 正解:[ろ]原始的な生命が出現する確率は高いが、知性が発達する確率は非常に低い。(だから、地球には他の星からの生命体はまだ来訪していない) 説明:講演の中でホーキング博士は、最初の3つの選択肢([い]、[ろ]、[は])に可能性があると語ったそうです。 [い]理想的な惑星でさえ、生命が出現する確率はきわめて低い [ろ]原始的な生命が出現する確率は高いが、知性が発達する確率は非常に低い [は]知的な生命体が存在したとしても、知的であるがゆえに殺戮が行なわれ、滅んでしまう ●いずれにせよ、地球に他の星から知的生命体がやってきたことがあるという考えはお持ちではないらしい。ちょっと前に、UFOを見たとか私は信じないとか、政治家の人たちがいろいろ発言していました。UFO目撃談やUFO信仰は、宇宙論の専門家とは異なった立場に立っているようです。 ●ただし、ホーキング博士の意見が100%正しいという保証はありません。偉い学者でも間違いはあります。たとえば、アインシュタインですら、誤った主張をしたことがあると聞きます。1920年代、アインシュタインは「宇宙は静的なものだ」と主張していたそうです。この考えは、当時のアレクサンドル・フリードマン氏の理論(大正11(1922)年)やハッブル氏が観測結果を基礎に確立した「ハッブルの法則(昭和4(1929)年)」とは真っ向から対立するものでした。少なくとも現在の定説としては、「宇宙は膨張を続けている」らしい。アインシュタイン氏の「静的宇宙論」は「生涯最大の過ち」と呼ばれているとのこと。空飛ぶ円盤や宇宙人について熱く語った政治家の方々も、凹む必要はないようです。 ●ホーキング博士によれば、地球から30光年以内に約1000個の恒星があるそうです。その1%に液体の水をたたえる地球型惑星があるとすれば、10の新世界の候補地があるとのこと。次の200〜500年の目標として、これらの探検をめざすべきだそうです。「人類は大胆に未踏の地へと進むべき」とおっしゃっているらしい。 ●あくまでも仮定の話です。たとえば、液体の水をたたえる地球型惑星のある確率はもっとずっと低いかもしれません。地球から30光年以内に新世界がある確率は限りなくゼロに近い可能性だってあります。そんな危うい移住のために予算をかけるよりは、火星をリフォームして人類が住めるようにするほうが現実的かもしれませんね。 ◆参考*1:雑誌「NASAニュース ホーキング博士、宇宙進出を語る」ニュートン 0807月号10頁、担当筆者編集部板倉龍、ニュートンプレス ◇*2HP「スティーヴン・ホーキング – Wikipedia」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0 ぬけられます→科学雑学クイズ一覧 |
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月旅行経験のある宇宙飛行士は地球外生命体の存在を主張しているの?
●●●●★科学★●● 問題:最近の科学ニュースからの問題です。次のうち、実際に報じられたニュースはどれでしょうか? [い]発病から3年〜5年で半数が死亡する病気と40年も闘っている人がいる [ろ]NASAの元宇宙飛行士は、地球外生命体の証拠を持っていると発表した [は]ニュースが子供たちの道徳観形成に悪影響を及ぼしているという研究成果が発表された [に]宇宙には「おでん」とか「ポンカン」、「アサリ」と名づけられた星がある (答えはずっと下↓ スクロールして下さい) ...続きを見る |
町人思案橋・クイズ集 2009/04/30 07:53 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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>火星をリフォームして人類が住めるようにするほうが現実的かも |
ロング 2008/06/23 08:33 |
コメントをありがとうございます。 |
ロング様<素町人 2008/06/24 09:02 |
国連には地球脱出のマネージャ役を期待します |
ロング 2008/06/24 22:26 |
コメントをありがとうございます。 |
ロング様<素町人 2008/06/25 23:22 |
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