敬語の問題。「このあいだ」をよそ行きの言葉に直すとなんというの?

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★日本語★
問題:ふだんづかいの言葉というのは、たとえば「おれ、わたし、ぼく」などです。よそ行きの言葉にすると、「私(わたくし)」になります。では、次のふだんづかいの言葉は、よそ行きバージョンではなんでしょうか?
[い]この人
[ろ]~から(場所)
[は]このあいだ(時間)
[に]すぐに
[ほ]わかった
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★日本語★
正解:各項目を参照
説明:●[い]「この人」はこちらと言い換えられる
「この人はだれ?」とか「このガキはどこの組のもんじゃ?」は、「こちらはどなたですか?」と言い換えると丁寧になります。
●[ろ]「~から」は~よりと言い換えられる
「モンゴルから来ました」と言わずに、「モンゴルより参りました」と言う。これで、朝青龍の品格も5%ほどあがるかもしれません。
○話は脇道にそれますが、横綱の品格というよりも、大相撲全体の品格のほうが問われているという話もあります。たとえば八百長問題や薬物疑惑。やくみつる氏や内舘女史、海老爺さんたちは、そちら方面には知らん顔のようですし。
●[は]「このあいだ」は先日、過日、さきごろと言い換えられる
「このあいだ」は、日常会話では「こないだ」になることが多いようです。母音がひとつ抜け落ちます。「こないだ、DLに言ってさぁ」は、「さきごろ、DLに参りまして」と言い換えをすると、良家の子女のように見えるかも。無理かな。
●[に]「すぐに」はさっそく、ただちにと言い換えられる
「すぐに行って来るわ」は、「さっそく行って参ります」とか「ただちに参じます」と言い換えできます。
●[ほ]「わかった」は承知しました、かしこまりましたと言い換えられる
「うん、わかったよ」は、「はい、承知しました」とか「かしこまりました」と言い換えられます。「合点承知の助(がってんしょうちのすけ)」という表現もありますが、こちらは目上の人の前では言わないほうがいい言葉のようです。
◆参考*1:書籍「新版 あっ便利! 敬語早わかり辞典」初版83頁、学研辞典編集部、学習研究社

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