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zoom RSS 地名由来問題。先斗町と無鹿町の共通点ってなんなの?

<<   作成日時 : 2007/12/03 07:00   >>

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★日本語★
問題:地名にはさまざまな由来があります。では、京都の先斗町(ぽんとちょう)と宮崎県延岡市の無鹿町(むしかまち)のちょっとかわった共通点とはなんでしょうか?
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)

























★日本語★
正解:外国語からついた地名
説明:●小学校6年生のときでしたか「お座敷小唄」が流行しました。「♪富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も…」。和田弘とマヒナ・スターズ+松尾和子が歌っていたそうです。ポントチョウという不思議な語感は、小学生の心にも深く刻みこまれました。数年後に実際の先斗町を見学しました。風情のある狭い路地でした。風情以外のものには触れられませんでした。
●ご存じのように先斗町は鴨川と高瀬川のあいだにある細長い町です。北は三条通り、南は四条通りでお終いだそうです。安土桃山時代に四条河原の砂州の先端にキリシタンが施療院を建てたそうです。ポルトガル語の「先端(ポント)」をその地名にしたとのこと。当時は今よりも川幅が広かったようです。
●「ポント」が「先斗」という当て字になったのは、「聖なる」の意味の「セント」が関係しているかもしれない…と参考資料*1には書かれていました。キリシタン禁制後も先斗町という地名は残りました。砂州はその後埋め立てられて岡場所となり、その後芸者置屋街となったそうです。いまでは日本でほぼ唯一と言っていい「若い芸者がたくさんいる場所」になっています。
●無鹿町は、天正6年(1578)、切支丹大名大友宗麟が陣を張った場所だそうです。日向制圧後は教会を建てたとのこと。教会音楽が演奏されたことが地名の由来となったらしい。無鹿はMUSICA、ラテン語の「音楽」から来ているそうです。
◆参考*1:書籍「歴史クイズ式 この地名の漢字が読めますか?」文庫初版173〜174頁、古川愛哲著、講談社
◇*2HP「大友宗麟が家の命運まで賭けてしまった動物とは?」
http://blog.q-q.jp/200512/article_60.html

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