母子手帳はいつごろからあるの?

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問題:●母子健康手帳は日本で生まれた制度だそうです。なかなか面白いアイデアです。いまや世界に輸出されているらしい。
●ところでこの制度は、いつごろ産声をあけだのでしょうか?
[い]明治末期
[ろ]大正時代
[は]昭和初期
[に]戦時中
[ほ]戦争直後
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[に]戦時中
説明:●戦時中の昭和17(1942)年7月13日。当時の厚生省が「妊産婦手帳」の発行を決定したのが始まりだそうです。奇しくも今日は60年目の記念日ですね。「還暦を迎えた母子健康手帳」なのかな。
●当時は戦時中で人口増強が急務です。「1夫妻5児」という凄い目標を掲げていたそうです。実現するなら少子化などたちどころに解消ですね。妊婦さんの健康も国策上たいへん大切だったわけです。
●昭和22(1947)年に児童福祉法が施行されました。昭和23(1948)年からは「母子手帳」に衣替えし、内容の充実がはかられたそうです。
●昭和41(1966)年に母子保健法が施行されました。昭和42(1967)年からは「母子健康手帳」に衣替えしました。う~む、オールナイトニッポン放送開始の年に「母子健康手帳」の発行が決定されたようですね。
●昭和56(1981)年に母子保健法の改正にともない、母親が成長記録を書き込めるようになったそうです。
●インドネシアでは平成元(1989)年から試験的に母子健康手帳の配布を始めているそうです。普及が進んだ地域では、数年間で乳幼児の死亡率が半減したとのこと。凄い効果ですね。インドネシアの母子健康手帳は日本のより大判でイラスト等が多用してあり、文盲の人でも使えるようになっているとのこと。
●ほかに、メキシコやパレスチナでも普及させる計画があるようです。将来はアフリカでも普及させる予定らしい。
◆参考*1:書籍「日本歴史新聞366」小学館
◇*2HP「母子健康手帳 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E5%AD%90%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%89%8B%E5%B8%B3
◇HP「生まれてから生後1ヶ月(新生児)までの赤ちゃん - gooベビー」(口絵の参考にさせて頂きました)
http://baby.goo.ne.jp/member/papa/ikuji/2/

ぬけられます→歴史雑学クイズ一覧

日本歴史新聞366

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