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zoom RSS 漢検2級程度の問題。「読経」は「どきょう」と読むの?

<<   作成日時 : 2007/06/05 05:55   >>

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問題:●押さえておきたい漢検2級の問題です。次のうち正しい記述はどれでしょうか?
[い]「読経」は「どきょう」と読む
[ろ]「四肢」は「しこ」と読む
[は]「索漠」は「さくばく」と読む
[に]「享年」は「ていねん」と読む
[ほ]「仙薬」は「せんやく」と読む
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[い]と[は]、[ほ]が正しい
説明:●[い]「読経」は「どきょう」と読む(○)
読経は「どっきょう」と読んでも間違いではないそうです。ご存じのとおり、経文を音読することです。長いのは困りますね。坊さんの後ろ姿がうとましくなります。読経とスピーチは短きをもって貴しとす。ちなみに、読経と念仏は異なるらしい。念仏とは「南無阿弥陀仏」とか「南無妙法蓮華経」とか唱えるだけだそうです。オーマイゴッドは西洋念仏なのかな。
●[ろ]「四肢」は「しこ」と読む(×)
正しくは「しし」です。両手足のことですね。「すらりとした四肢」といえばフィギュアスケートの選手などがその代表かな。それともオグシオかな。ちなみに「しこ」は「四股」です。足を開き、片足を高くあげては地面を踏む動作ですね。四股を踏む足には、あまりすらりとした物は見当たりません。
●[は]「索漠」は「さくばく」と読む(○)
辞書によれば、「心を満たすものがなく、もの寂しく感じるさま。荒涼として気のめいるさま」だそうです。「索」という漢字は大きな意味としては「ひも」という意味と「散らす」という意味があるとのこと。後者は「心安らかならざるさま」をも表すようです。「漠」は「すなはら、ひろい、とりとめがない」といった意味があります。あわせて「よりどころがなく、心が落ち着かない」といった意味になるのでしょうか。
●[に]「享年」は「ていねん」と読む(×)
正しくは「きょうねん」ですね。「享年82」などと書きます。人がこの世に生存していた年数ですね。「享年82歳」と「歳」をつけると「死んだときの年齢」になるそうです。
●[ほ]「仙薬」は「せんやく」と読む(○)
「仙薬」は「飲むと不老不死の仙人になるという薬」だそうです。つまり抗酸化剤で細胞が老化しないのかな。もし、不老不死が実現したら、人類は地球上にあふれます。宇宙船地球号は食料不足で大騒ぎ。適当に死に適当に生まれ、適当に生きるのがいいようです。
◆参考:書籍「2008年度版 漢字検定 問題と解説 2級」新星出版社
◇辞書「字源」簡野道明、角川書店
◇Yahoo! J Dictionaries 大辞泉
◇Yahoo! J Dictionaries大辞林

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2級漢字検定 問題と解説〈2008年度版〉
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