「上方お笑い大賞」が幕。横山ノック氏の漫画トリオも大賞を受賞していた?

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問題:「「上方お笑い大賞」リニューアル 35年の歴史に幕」(サンスポ.com 070508)
http://www.sanspo.com/sokuho/0508sokuho027.html
●関西では年末恒例の番組、読売テレビの「上方お笑い大賞」が昨年で終了になったらしい。これまでは年間の功績から受賞者を決めるなどしてきたそうです。今年からは、「漫才や落語、コントなどさまざまなジャンルで活躍した上方の芸能人が芸を披露する内容になる」とのこと。どう違うのか、いまひとつはっきりしませんけどね。
●上方お笑い大賞は、一地方の催しにとどまらず、全国への広がりを持った番組でした。ともかく受賞者がきらびやかです。関西芸能界のスターがずらっと並んでいます。●横山やすし・西川きよしの漫才のCDの中に、上方お笑い大賞受賞直後の録音があります。彼らは大賞を2回受賞していました。誇らしげで声に張りがあります。
●では、上方お笑い大賞サヨナラ記念クイズです。次のうち正しい記述はどれでしょうか?
[い]第一回の大賞受賞者は六代目笑福亭松鶴である
[ろ]桂米朝と枝雀はふたりとも大賞を2回ずつ受賞している
[は]オセロや山田花子も大賞を受賞している
[に]横山ノックのいた漫画トリオも大賞を受賞している
[ほ]吉本新喜劇の座長、辻本茂雄も大賞を受賞している
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[い]と[ろ]、[ほ]が正しい
説明:●[い]第一回の大賞受賞者は六代目笑福亭松鶴である(○)
昭和47(1972)年の第一回大賞は、六代目笑福亭松鶴(しょかく)と三代目桂米朝(べいちょう)のお二人が仲良く受賞されたそうです。松鶴師は笑福亭仁鶴(にかく)や下ネタの鶴光(つるこ)、鶴瓶(つるべ)の師匠だった人ですね。米朝師はいまでも健在です。桂枝雀(しじゃく)の師匠ですね。
●[ろ]桂米朝と枝雀はふたりとも2回ずつ大賞を受賞している(○)
桂米朝師は、昭和47(1972)年と昭和57(1982)年、桂枝雀は昭和55(1980)年と昭和62(1987)年に受賞しています。米朝の弟子である桂ざこばも平成4(1992)年と平成15(2003)年に受賞。桂吉朝(きっちょう)が平成13(2001)年に受賞。枝雀の弟子である桂南光(なんこう)も平成6(1994)年に受賞と、米朝一門はずいぶんこの賞と縁があるようです。
●[は]オセロや山田花子も大賞を受賞している(×)
よく知られた関西芸人では、コメディーNo.1やオセロ、ナインティナイン、山田花子などは大賞を受賞していないようです。
●[に]横山ノックのいた漫画トリオも大賞を受賞している(×)
先頃他界した横山ノック、それに上岡龍太郎もいた漫画トリオですが、昭和42(1967)年に解散しています。まだ上方お笑い大賞はできていませんでした。なお、上岡龍太郎は個人として平成元(1989)年に大賞を受賞しています。
●[ほ]吉本新喜劇の座長、辻本茂雄も大賞を受賞している(○)
辻本茂雄はNHKの法律相談番組、「バラエティー生活笑百科」で常連回答者をつとめている人ですね。この番組は、「しかく~い仁鶴がま~るくおさめます」のキャッチフレーズでも知られています。ちなみに笑福亭仁鶴は昭和49(1974)年、第3回目の大賞受賞者です。
◆参考:HP「上方お笑い大賞 – Wikipedia」(歴代受賞者名があります)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E5%A4%A7%E8%B3%9E
◇HP「六代目笑福亭松鶴」(口絵の参考にさせて頂きました)
http://www.japo-net.or.jp/japonet/hinban/cd-data/file/vzcg-251/shokaku.html

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この記事へのコメント

クロまこん画トリオ
2020年08月14日 12:09
表向きは時代の流れに背けないという事情があるが、
おそらくそれは、在阪の各テレビ局の都合というよりも上方の話芸を軸とする文芸筋のほうで関西ならではの粛情があったりや、
吉本興業や松竹芸能等が所有管理する常設劇場(吉本は花月 松竹は角座)自体が想像がつかない赤字で右肩下がりの運営難に直面したかもしれないという事由上の都合から、
上記の2社列びに各在阪の芸能プロダクションより阪内各局に演者や地元のローカルタレント勢の各局の番組出演を控えさせてほしいという要望があったかどうかは定かではないが、
おそらくそういうやり取りが大手2社及び各既阪内の芸能プロと各局との間であったのだろうからそうしたのだと思う!!
基本的に在阪各局の番組はゴールデンプライムでのメジャーネットやローカルに限らず夜の時間帯で放送するものだから、日中帯は平日は各ジャンルの再放送が当たり前で週末・休日、特別指定連休週間(年末年始・正月・5月等)のときに不定期で何かの特別的な大賞特番を組むのが丁度いいかもしれん!?

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