巨人が首位。あと60勝で5割確保だけどプレイオフ進出できるのかな?

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問題:「巨人が首位浮上、阪神戦で今季最多の17安打」(YOMIURI ON LINE 070422)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20070422i513.htm?from=main5
●昨日現在で、巨人は21試合を終了しました。開票率、失礼、消化率14.4%の段階で巨人は首位に立ちました。信じられないことではあります。もちろん1日天下かもしれません。23日は試合がないから最低でも2日天下かな。
●ご存じのとおり、今年からプレイオフがあります。3位以上には優勝の可能性が残ります。3位以内に入りたい。その気持の強さは例年の比ではないでしょう。もし5割ちょうどでAクラス入りできるなら巨人は残り60勝でプレイオフ進出です。
●ではここで問題です。以下に、平成9(1997)年~平成18(2006)年の最近10季、セリーグにおける3位球団についての5つの記述があります。正しいのはどれでしょうか?
[い]3位の球団は勝率5割を切ることが多い
[ろ]最近10年間で3位になったことがいちばん多いのは巨人である
[は]貯金が2桁あるのに3位という球団があった
[に]阪神はいちども3位になっていない
[ほ]5割以上の勝率で4位以下になった事例はない
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[は]と[に]が正しい
説明:●[い]3位の球団は勝率5割を切ることが多い(×)
正しくは「…切ることが少ない」です。10季のうち、3位の球団が5割を越えたシーズンが7季。5割を切ったシーズンが3季。算数で考えても上位3球団は5割を越える確率が高いのかもしれません。
●[ろ]最近10年間で3位になったことがいちばん多いのは巨人である(×)
正しくは「横浜ベイスターズである」です。横浜は平成11(1999)年~平成13(2001)年と平成17(2005)年、計4回も3位になっています。
●[は]貯金が2桁あるのに3位という球団があった(○)
平成10(1998)年の巨人です。この年は全部で135試合。巨人は73勝62敗で貯金が11ありました。でも3位です。佐々木主浩を擁する横浜ベイスターズが優勝。2位が中日でした。巨人は下位球団には勝ち越しながら横浜・中日にいずれも12勝15敗で涙をのみました。
●[に]阪神はいちども3位になっていない(○)
横浜が4回、巨人が3回、中日・広島・ヤクルトが各1回ですが、阪神は3位になっていないようです。中途半端が嫌いな球団なんでしょうか。
●[ほ]5割以上の勝率で4位以下になった事例はない(×)
正しくは「4位以下になった事例は10年間で1季だけある」だそうです。平成13(2001)年の巨人は68勝65敗でしたが4位だったらしい。
○最近20年間まで範囲を広げてみると、平成3(1991)年の巨人、平成4(1992)年の広島、平成7(1995)年の横浜がなぜかすべて66勝64敗5割8厘の勝率で4位に甘んじています。
○半分以上勝ったのに4位という不運な事例が20季中4季。残り16季は3位以上だったわけですね。う~む。あと60勝でプレイオフ進出は可能なのかな。案外微妙なところかもしれませんね。
◆参考*1: HP「ドラゴンズ・データバンク」
http://www.geocities.jp/db_dragons/d_graph2.html
◇HP「Tokyo - 2004: Tokyo Dome」(口絵の参考にさせて頂きました)
http://brodystevens.typepad.com/photos/tokyo_april_2004/tokyo_dome.html

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