僕が守ってあげると話かけるとサボテンからトゲが無くなる?

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問題:●伝説的な園芸の達人として知られるルーサー・バーバンクという人がいるそうです。彼は「植物に語りかけると、植物はその内容を理解する」とうそぶいているらしい。どんな事例でそれがわかったのでしょうか?
[い]サボテンに話しかけてトゲのない品種を作った
[ろ]茸に話しかけて種子で育つ品種を作った
[は]稲に話しかけて通常の倍以上収穫できる品種を作った
[に]薔薇に話しかけて縞模様の品種を作った
[ほ]朝顔に話しかけて夜中に咲く品種を作った
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[い]サボテンに話しかけてトゲのない品種を作った
説明:バーバンク氏は、サボテンに接しているあいだ、「私がお前たちを守ってあげるから、身を守るトゲはもういらないよ」と語りかけていたそうです。その結果、トゲが退化したサボテンができたというのですが。
●う~ん。あなたはこの話を信じますか? 園芸家バーバンク氏が実在の人物であることは間違いないようです*2。嘉永2(1849)年に生まれ、昭和元(1926)年に亡くなったらしい。数千種の植物改良を行なったと言われています。バーバンク種のジャガイモ、シャスターデージー、とげのないサボテンなどがその代表作らしい。
●バーバンク種のジャガイモは彼の観察力の賜物だそうです。ジャガイモ畑でひとつだけ他と様子の違うジャガイモを見つけ、その種を大切に育てたところ、多産な品種が生まれたとのこと。
●でも、とげのないサボテンの話はどうも信じにくい。童話としては面白いのでしょうけれど。サボテンのDNA配列を変えてしまうほどに説得力のある彼の話しぶりというのを聞いてみたい気もします。
●常識的に考えると、崇拝者が彼の死後に自伝の「品種改良」を試みた可能性が高いでしょう。こういう夢のない考え方をしているから、事務所の観葉植物がみんなしょぼくれてしまうのかな。
◆参考*1::書籍「植物には心がある」初版62~66頁、橋本健著、ごま書房
◇HP「FROLIC OF THE FROGS: サボテン水栽培」(口絵の参考にさせて頂きました)
http://frolic.seesaa.net/article/3727428.html

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植物には心がある―あなたが話しかけるのを待っている

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