試験中に尿意。行かせないと頑張った監督官はサディストか?

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問題:「膀胱障害の学生のトイレ不許可、○○○○ 独大学試験」(CNN.co.jp 070305)
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200703020026.html
●ドイツ南の端にフライブルクという都市があるそうです。人口21万人余り。フライブルク大学の学生や教員もたくさん住んでいる町とのこと。1960年代から公共交通整備・太陽光発電など環境保全に取り組んでいるらしい。環境首都として近年有名になっている…とWikipediaにありました。日本では松山市と姉妹都市の関係にあるそうです。
●フライブルク大学でこのほど不人情な小事件が起きたらしい。試験の最中にトイレに行きたがった学生がいたようです。彼は事故で膀胱障害を患っていたらしい。緊急事態を監督官に訴えます。でも監督官は、「試験中に教室を出たら、不合格にする」と警告したとのこと。
●せっぱ詰まった彼はどうしたでしょうか?
□[い]漏らしてしまった
□[ろ]単位を諦めてトイレに行った
□[は]クラス全員が試験をボイコットした
□[に]瓶に放尿した
□[ほ]窓から外に放尿した
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[に]瓶に放尿した
説明:●同じ教室にいた女子学生が飲料水の瓶を飲み干して学生へ提供したそうです。優しいですね。彼は教室の隅に行って瓶に放尿し、ことなきを得たらしい。おそらく入り口はたいへん小さいものでしょう。狙いを定めるのに苦労したことと思われます。
●普通の人なら直前にトイレに行っておけば試験中は持つでしょう。でも、彼には気の毒な事情がありました。試験官は3人いたようです。1人がトイレまでついていってやってもいいじゃないいか。ふつうの人はそう思います。
●フライブルク大学の副学長もそう思ったらしく、学生に謝罪し、「監督官の仕打ちは普通の人間の思いやりに欠け、正当化できない」と言っているらしい。日本にもこうした無意味な厳格さを持つ監督官はいるのでしょうか。
●ふと、落語の「有馬小便」を思い出しました。落語「道具屋」と同じように、暇をもてあましている若い男に仕事をさせるお話です。有馬温泉の2階にいる人に竹筒で小便をさせ、金をとるという珍商売です。昔はボットン便所です。2階に厠(かわや)がなかったものと見えます。酔っていたりすると階段を往復するのが邪魔くさい。「寝たまま小便してみたい」という都々逸もあったそうです。需要は確実にありそうです。貯まった小便は、農家に売ろうというはなはだ効率のいい商売です。
●フライブルク大学の試験中に「え~、2階から小便させましょ。いながらに小便できまっせ」という小便屋が校庭に現われたらよかったんですね。かの学生が「お~い」と呼んだら、節を抜いた竹筒を2階の窓にあげます。…。はい、お疲れさま。16ユーロ(約2400円)いただきます。高すぎる? 「シシ16なので」と落語では言っていますけど。 
◆参考:CD「ビクター落語上方篇『有馬小便』」三代目桂春團治、VZCG262、ビクター伝統文化振興財団
桂春団治(3代目)(5)
◇HP「フライブルク – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

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