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zoom RSS 昔はよく使われた言葉です。「村夫子」とはどんな意味?

<<   作成日時 : 2007/02/05 07:22   >>

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問題:昔はよく使われ、近頃あまり見聞きしない言葉に「村夫子」があります。どんな意味でしょぅか?
□[い]大昔の家族の単位
□[ろ]村の知識人
□[は]見識の狭い人
□[に]村の男と子供
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[ろ]村の知識人と[は]見識の狭い人
説明:「村夫子」は「そんぷうし」と読みます。「夫子」(ふうし)は、長者、賢者、先生などの敬称です。「あなた、あの人」の意味で使われることもあるといいます。論語では、孔子のことを指して「夫子(ふうし)」と呼ぶことがあるそうです。
●「村夫子」は、田舎の先生という意味になります。転じて、知識人なんだけれど視野はあまり広くない人をあざけって言います。「時にはこのままの村夫子の身に甘んじて無学な百姓の子供たちを教えたい」とは、島崎藤村の「夜明け前」の一節だそうです。「村夫子然(そんぷうしぜん)とした」という言い方もあります。長閑(のどか)な雰囲気を持った人物を評していうようです。
●「村」という接頭辞は、「田舎の」とか「視野の狭い」という意味を伴うことがあります。「村学究(そんがっきゅう)」は研究者が自らを卑下して言うのにも使われます。「村酒(そんしゅ)」は田舎で作る酒という意味だそうです。「都会の方のお口にはあいますまいが、村酒を一献(いっこん)」などと使うらしい。
●「村豚」は、村で共同購入した豚という意味です。冗談です。パンに塗るピーナッツクリームなどを作っている会社にはそんな名前がありましたね。
◆参考:書籍「消えた日本語辞典」奥山益朗著・東京堂出版

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