【★18禁★】フランス人御用達の拷問では水は何リットル飲ませた?

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問題:近ごろでは死刑さえ残酷だと言われて廃止しようという動きがあります。でも、つい19世紀までは日本でも拷問は制度化されていたようです。●では拷問に関する基礎知識です。次のうち正しい記述はどれでしょうか?
□[い]日本では、大宝律令で笞打ちのやりかたが細かく規定されていた
□[ろ]江戸時代の公事方御定書(くじがたおさだめがき)には7つの方法が規定されていた
□[は]日本では少なかったが西欧では水責めは広く行なわれた
□[に]中国でいちばん重い刑罰かつ拷問は老子の弟子も受けたと言われる
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[い]と[は]が正しい
説明:●[い]日本では、大宝律令で笞打ちのやりかたが細かく規定されていた(○)
長さ約1mの細い杖で尻と背中を15回ずつ打つと決められていたようです。対象は「容疑は濃いが自白しない者」だそうです。1回で自白しない場合は、20日以上の間隔をおいて繰り返したとのこと。合計200回以下とするよう定められていたそうです。Mの方は喜ぶかもしれませんが、この拷問は相当に厳しいらしい。「杖下に死す」と表現される拷問中の絶命も少なくなかったとのこと。
●[ろ]江戸時代の公事方御定書(くじがたおさだめがき)には7つの方法が規定されていた(×)
正しくは「4つの方法」だったそうです。寛保2(1742)年に公布されたきまりでは、笞打ちと石抱き、海老責め、釣り責めの4つが正式採用されたらしい。拷問は死罪相当の重罪人に限り、物証のあることが条件で、老中の許可が必要だったようです。ただし、この規定は幕府直轄の地でのみ通用するもので、各藩はまたそれぞれの拷問をもうけていたようです。
●[は]日本では少なかったが西欧では水責めは広く行なわれた(○)
日本では水責めはキリシタンに転向を促す場合、あるいは年貢の未納などに使われたとのこと。一般の犯罪容疑者に対してはあまり多くなかったようです。西洋ではけっこう水責めが多く使われたと聞きます。体温を奪ったり呼吸を困難にしたり、バラエティに富んだ方法があります。コナン・ドイルが短編で描いたという「革の漏斗」という方法では、喉の奥に漏斗の先を突っ込み、8L(リットル)以上の水をむりやり飲ませるそうです。最近話題になった「水中毒(血液中のナトリウム濃度が下がって障害を起こす)」になる可能性も高いでしょうね。
●[に]中国でいちばん重い刑罰かつ拷問は老子の弟子も受けたと言われる(×)
正しくは「孔子の弟子」の子路という人物だそうです。受けた拷問は「凌遅刑(りょうちけい)」と呼ばれるものらしい。人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えた上で死に至らすものとのこと。刑と拷問が一緒になったようなものですね。Wikipediaの記述によれば、凌遅刑が完全に廃止されたのは明治38(1905)年になってからとのこと。
◆参考:HP「水責め」
http://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/system/howto/ducking.htm
◇HP「凌遅刑 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8C%E9%81%85%E5%88%91
◇HP「拷問 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B7%E5%95%8F

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