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zoom RSS 言葉の語源の問題です。神社の鳥居と鶏の関係は?

<<   作成日時 : 2007/01/11 07:14   >>

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問題:言葉の語源の問題です。次のうち正しい記述はどれでしょうか?
□[い]「鳥居」は鶏の止まり木を意味している
□[ろ]「馬の骨」は役に立たない物の代表として喩えられた
□[は]「閑古鳥」は鳥類ではなくコウモリのことである
□[に]「屁の河童」は「木の河童」と言われていた
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[い]と[ろ]が正しい
説明:●[い]「鳥居」は鶏の止まり木を意味している(○)
さまざまな災いをなす悪霊は、夜の闇とともにやってきて日の光がさす朝になると去る。昔はそんな信仰があったようです。朝を告げるニワトリは神聖な鳥として大切にされました。でも食べてしまうんですけどね。神聖だからこそ、ニワトリの止まり木が神社の入り口のデザインに使われたようです。鳥居の内側は神聖な場所、外側は俗な場所という境界線を示す結界(けっかい)として働いているらしい。
●[ろ]「馬の骨」は役に立たない物の代表として喩えられた(○)
昔の中国では、利用価値のないものの代表として一に鶏の肋骨、二に馬の骨が挙げられたそうです。「どこの馬の骨かわからない」という表現は「出自も怪しければ利用価値もなさそう」という度の強い蔑視なわけですね。
●[は]「閑古鳥」は鳥類ではなくコウモリのことである(×)
閑古鳥とはカッコウのことだそうです。カッコウは日本では淋しい声で鳴くと思われていたようです。劇場や店などの客商売の人から見ると縁起の悪い鳥だったようです。
●[に]「屁の河童」は「木の河童」と言われていた(×)
正しくは「木っ端(こっぱ)の火」が元になっている言葉だそうです。焚き火やアウトドアの好きな方はご存じでしょう。とりあえず新聞紙や木っ端に火をつけ、少しずつ太い薪に火を移し、最後にいちばん太い薪に火をつけます。いきなり太い薪に火はつきません。木っ端なら火はつきやすい。簡単であるという意味から「木っ端の火」という表現が生まれたそうです。そのうち「河童の火」→「火の河童」→「屁の河童」と変化したようです。
◆参考:書籍「言葉のルーツ おもしろ雑学」PHP研究所、エンサイクロネット編、PHP研究所

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