日本で初めて飛行機が飛んだ日。最初は何m飛行したの?

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問題:●明治36(1903)年、ご存じのライト兄弟が飛行機を飛ばしたのが世界初の飛行だと言われています。それから7年後、明治43(1910)年の12月19日。日本初の飛行が代々木練兵場、いまの代々木公園で行なわれたそうです。
●徳川好敏大尉と日野熊蔵大尉がアンリ・ファルマン機、ハンス・グラーデ機という2機種に搭乗して初飛行を試みたそうです。では、その飛行距離はどのぐらいだったでしょうか? ちなみにライト兄弟が最初に飛行機を飛ばしたとき、何回かの試行の中での最長飛行距離は260mだったと言われています。
□[い]30m
□[ろ]300m
□[は]3km
□[に]30km
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:[は]3km
説明:●代々木公園をご存じの方は、3kmなんて直線コースがとれるのかなと疑問をもたれるかもしれません。地図で見ても直線ではちょっと無理かなと思われます。飛び立つまでに多少の距離が必要でしょうし。初飛行ではありますが、旋回を試みたのかもしれませんね。
●2人の先駆者は、実は19日に初飛行したのではないという説もあります。その数日前にすでに1回飛んでいるんだそうです。でも許可を得ないで実験すると咎められる可能性があります。滑走実験中にちょっと浮いたぐらいに報告しておいたと聞いたことがあります。両大尉とも宮仕えの身です。そのぐらいの処世術は必要です。
●話はガラッとかわりますが、アメリカや日本では、ライト兄弟が飛行機の発明者として知られています。でも、フランスやブラジルでは、サントス・デュモンというブラジル人発明家が世界初の飛行をしたとされているそうです。ライト兄弟が関係者だけの立ち会いで実験したのに対し、サントス・デュモンは公開で実験して成功させたそうです。
●ちなみにサントス・デュモンが公開で飛行したのは明治39(1906)年のことだそうです。高さ3m、距離約60mを飛行したとのこと。
●この件に関しては、どこぞの国が日本に要求しているような「統一した歴史認識」はできていないようです。そんなものが必要かどうかは知りませんけど。
◆参考:HP「アルベルト・サントス・デュモン – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A2%E3%83%B3
◇HP「ライト兄弟 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E5%85%84%E5%BC%9F

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