日本に一番最初に咲いた朝顔は何色?

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問題:●小学生のころ、朝顔の観察日記をつけさせられました。今の子供たちも同じかな。朝顔は、多くの日本人にとっては、とてもなじみのある花ですよね。
●朝顔は日本に自生していた植物ではないそうです。今から1200年ほど前、中国から輸入されたらしい。タネが下剤になるという触れ込みで、薬としてやってきたようです。
●そのときの朝顔は、ある色で咲いていたとのこと。何色でしょうか?
□紫色
□青色
□紅色
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)




























正解:青色
説明:●参考資料によれば、朝顔はそもそも中南米が原産だそうです。コロンブスよりも前にどうやって移動したのかは疑問ですが、ともかく、1200年ぐらい前に中国を経由して日本に入ってきたらしい。そのときには青色だけ。以後ずっと青色のまま過ごしたらしい。
●寛文4年(1664)、江戸時代の初期の記録に、初めて白色の朝顔が登場するそうです。専門家たちは、突然変異の結果と見ているようです。青い花を咲かせる遺伝情報がうまく伝わらなかったのではないか。
●その後、さまざまな突然変異があって、いまでは紫色、紅色なども登場しています。模様のあるものもあります。花びらもラッパ型一辺倒ではなく、彼岸花のようなものもあれば、牡丹のような形もあります。
●いろいろな変わりだねも、ほとんど1種類の朝顔の中にあるそうです。どれもおなじ種類なのに色や形が変わっているらしい。遺伝と突然変異の結果、さまざまな種類が見られるわけですね。
●参考にした資料には、「枝垂れ朝顔」など変わった朝顔の写真がたくさん掲載されていました。900年近く青色だけだったのに、突然さまざまな色や形の朝顔が登場してきた理由も説明されていました。理屈はともかく、写真がとても綺麗です。
◆参考:「アサガオ千変万化」ニュートン0608月号80~89頁、担当著者赤谷拓和、小野寺佑紀、ニュートンプレス

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