論語の言葉だそうです。「君子不器」とはどんな意味?

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問題:●ひょっとしたら教室で習ったのかもしれません。でも、全然覚えていません。論語には、「子曰君子不器」とか書いてあるらしい。ではこの「君子不器」とはどういう意味でしょうか?
□心の優れた君子は口先や手先は不器用なものだ
□君子のように振舞っている奴は、大きな人物ではない
□君子は一方面の技能に秀でるだけでなく、全人格的な修養をすべきである
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:君子は一方面の技能に秀でるだけでなく、全人格的な修養をすべきである
説明:●「くんしはうつわならず」と読むそうです。専門馬鹿じゃだめだよ、と言っているのでしょうか。「全人格的」な修養」といわれてもね。具体的にはどうすりゃいいんでしょうか。
●孔子さんには悪いけれど、論語の中の発言は、21世紀の人間にはあまり感動できない言葉が多いですね。ひとことで言えば辛気くさい。
●ちょっといいなと思うのは、落語「厩火事」に出てくる孔子さんです。留守中に大切にしていた馬が火事で焼け死んでしまった。でも、弟子たちを一切責めず、「怪我はなかったか」と聞いたそうです。この孔子さんは人心掌握にたけた人物です。
●ところで、「君子」って、ホントに世間にいるのでしょうか。半世紀以上生きてきました。おそらく、何百人、何千人もの人に会ったと思います。でも、「君子」って会ったことがありません。「きみこ」さんは居るようですけどね。
◆参考:CD「落語教養高座江戸大百科19『厩火事』」5代目古今亭志ん生、KICH 3119、キングレコード

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