四文字熟語の問題です。「意馬心猿」とはどんな意味?

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問題:動物の出てくる4文字熟語です。「意馬心猿(いばしんえん)」とはどんな意味でしょうか?
□馬のように速く走る意欲があり、心は猿のようにずる賢い
□馬のようにのんびりとした性格と猿のように細心な人のこと
□煩悩(ぼんのう)や欲情がおさまりきれないこと
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:煩悩や欲情がおさまりきれないこと
説明:●「馬が奔走(ほんそう)し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念(もうねん)などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと」だそうです。
●たしかに、野猿は制することが出来ません。あちらこちらの観光地で、観光客にスポイルされた猿が問題になっています。食べ物をひったくる。クルマの中で物をあさる。止めるとひっかかれる。かみつかれる。始末におえません。
●暴れ馬も、止められませんね。でも、現代の都会の人間は暴れ馬をほとんど知りません。時代劇では、暴れ馬は、いろいろな出会いやドラマを生むことになっています。助けた若武者と助けられたお姫様。多くの場合、恋に落ちるんでしょうね。
●話はガラッと変わります。京都には時代祭りというお祭りがあります。貴族や武士など、時代時代の衣装で着飾った人の仮装行列で知られます。
●この行列の中の馬が暴れて逃げ出し、丸太町通りにある喫茶店の前に立っていたことがあります。中でバイトしていた若者は、ガラスの扉越しに見える馬に仰天します。客もみんな凍り付いていました。
●しばらくすると馬の姿が消えたので、おそるおそる外に出てみると、馬は隣の食堂の窓に首を突っ込んでいました。おそらく隣のオヤジでしょう。ワァっというものすごい悲鳴が聞こえました。それに驚いたのか、馬は東の御所方面に走って逃げていきます。あとから警官と祭の係の人でしょうか、何人かが追いかけていきます。なかなかつかまりません。
●今から30年ほど前の話です。たしかに制しにくい動物だなと実感した次第です。
◆参考:Yahoo! J Dictionaries 大辞泉

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