パロディの和歌から元の和歌の作者が当てられますか?

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問題:●「足曳(あしびき)の 山鳥の尾の 長談義 なかなかしきに しひりきらした」という狂歌があります。
●この狂歌は「もじり」。いわゆるパロディですね。では、元の歌は誰の歌でしょうか?
□柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
□山部赤人(やまべのあかひと)
□山上憶良(やまのうえのおくら)
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
説明:●元の歌は百人一首にも選ばれた有名な「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」という歌です。「山鳥の尾も、一人寝の夜も、とても長い」という意味だそうです。素人には、歌の良さが理解できません。でも歌の聖人とされる人麻呂様の歌なんですね。
●町人もパロディに挑戦してみました。「取り引きの 只取りのこの シナリオの だまされし夜を ひとりカモ寝む」。
●見事な筋書きで手形のパクリにひっかかり、絶望し、家にも帰れず、安ホテルで泣きべそをかきながら寝る中小企業経営者をモチーフにした、美しくも哀切な響きのある歌です。現代社会のさまざまな矛盾、南北問題、宗教対立、地球温暖化に一歩も踏み込んでいないあっさりした狂歌と言えます。詠み人は「鷺本人麻呂(さぎのもとのひとまろ)」。いまいちでしたか。
◆参考:HP「狂歌 – Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E6%AD%8C

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