「肌にあわをしょうずる」とはどんなときに起こる現象?

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問題:●「肌にあわをしょうずる」とはどんなときに使う言葉でしょうか?
□寒いとき
□悲しいとき
□感動したとき
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:寒いとき
説明:●「肌にあわを生ずる」の「あわ」は穀物の「粟」です。バブルではありません。「濡れ手で粟」の「粟」と同じです。鳥の餌なんかにする小さなツブツブですね。
●「寒さや恐怖の激しいとき、毛穴が粟粒のように立つもの」と日本国語大辞典(小学館)には書いてあります。「鳥肌が立つ」のとおなじです。
●近頃は、「鳥肌が立つ」を感動したときにも使ったりします。でも、本来は恐怖や寒さで起こる生理現象を表現したもののようです。
●「あの歌手のテノールに鳥肌が立った」と言うと、年配の方には、「声があまりにひどくて、うす寒さを感じた」とか、「音程がめちゃくちゃで恐怖すら覚えた」という意味にとられるかもしれません。もちろん、「肌に粟を生ずる」も、使い方によっては、同種の誤解の元になりうるんでしょうね。
◆参考:辞書「日本国語大辞典」小学館

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この記事へのコメント

2006年02月22日 18:10
肌が粟立つ、と言うと「シャイニング」「スクリーム」かな、いやいや「ジョーズ」だ(全部古い。笑)。
寒さと言ってもピンと来ませんね、やっぱり恐怖で総毛立つ、ゾゾゾーーってイメージがありますけど。
素町人
2006年02月23日 13:11
dashi様、いつもコメントをありがとうございます。
 町人は、ジュラシックパークで十分恐怖を感じました。ハハハ。

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