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問題:●タイトルの問題は簡単すぎるかもしれません。小林一茶ですね。 ●一茶は家庭的には不幸な子供だったらしい。「親のない子はどこでも知れる。爪をくわえて門に立つ」と囃(はや)されて育ったといわれます。そんな辛い目にあったせいなのか、か弱いものに心を寄せた俳句をいくつも作っているそうです。痩せ蛙だけに同情したのではないらしい。 ●では、一茶の作品は次のうちどれでしょうか? □雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る □古池や 蛙飛び込む 水の音 □この土手に のぼるべからず 警視庁 (答えはずっと下↓ スクロールして下さい) ●●●★●●● 正解:雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る 説明:●簡単すぎてしまいましたね。 ●小林一茶は宝暦(ほうれき)13年(1763)に生まれ、文政(ぶんせい)10年(1827)に亡くなっています。西洋の詩人で言えばワーズ・ワース(1770〜1850)などと重なっています。 ●3歳で母親に死別しました。8歳で継母が来ます。でも継母は一茶には冷たく、一茶はずっと問題のようなからかいを受ける孤独な子供だったらしい。孤児よりも冷たい親のほうがもっと不幸せかもしれません。でも、父親は何をしてたのかな。 ●祖母がかばってくれたそうですね。でも祖母も一茶が14歳のときに亡くなってしまいます。 ●15歳で江戸に奉公に出ます。一説には、継母との冷たい関係に父親が心を痛めたから家を出させたのだろうとのこと。 ●一時期は幸せなときもあったのでしょう。でも、その後、故郷の遺産相続で揉めたり、子供が夭折したり、妻と死別したり、一茶の人生は悲しいことの連続に見えます。最後は火事で焼け出され、焼け残った蔵の中で息を引き取ったと言われています。 ●苦しみと悲しみに満ちた生涯だったようですが、多くの名句を残して後世の人にはたいへん愛されています。芸術家は、辛い目にあわないといい作品が残せないんでしょうか。芸術家でなくてよかった。 ●俳句の専門家は「古池や」のほうが優れていると言うのかな。でも、素人は、「痩せ蛙」のほうが断然好きです。 ●「寒き夜や 我が身をわれが 寝ずの番」というのも彼の作品だそうです。辛く悲しい今の自分を、幽体離脱してそばから眺め、面白可笑しく表現しているようです。英国風ユーモアというのに少し似ていますね。 ●参考:HP「小林一茶略伝」 http://www2j.biglobe.ne.jp/~sim_g/his_life.htm ぬけられます→日本語雑学クイズ一覧 |
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桔梗
夕方に見る桔梗は、青くて涼しいお星様。お家の人が迷子にならないように、ここで光って待ってます。お日様がしずんだら、空のお星にゆずるけど、それまではお庭番、お家番、お留守番。゚・*:..。o○* 和の草花(54) 桔梗*○゚・*:..。キキョウ科の多年草高さ: ... ...続きを見る |
薫風 2006/07/24 13:02 |
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