清元(きよもと)ってどんな芸能なの?

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問題:●清元という邦楽の分野があります。この清元は、古典音楽を分類する次の3つの選択肢のうち、どれに属するでしょうか?
□語りもの
□歌いもの
□踊りもの
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:語りもの
説明:●「清元は江戸時代後期に生まれた、歌舞伎の伴奏音楽として発展した『語りもの』」と、「日本舞踊を味わうサイト」には書かれていました。
●「語りもの」は、情景描写が主になり、「歌いもの」は、心情描写が主になると別のサイトにはあります。「踊りもの」という言葉は、実はいま出題者が勝手に作った言葉です。失礼しました。
●長唄は「歌いもの」に分類されることが多いようです。
●日本国民のほとんどの人には、長唄も清元も浄瑠璃も、区別がつきません。とくに若年層には、違いのわかる人は少ないでしょう。
●清元という言葉は、歌謡曲でのみ聞いたことがあります。♪銀杏返しになんとかかんとか…という歌詞で、「あぁそうだったわねぇ。清元のお稽古から…」という言葉が台詞に出てくる歌です。そうそう、「♪すみだ川」という題の流行歌でした。東海林太郎(しょうじ たろう)さんが歌ったそうです。
●「♪すみだ川」は昭和12年に流行した曲とのこと。このころには、まだ清元は庶民の中に根付いていたようです。
●明治に盛んだった娘義太夫はほとんどなくなり、浪曲も講談も落語も、いままさに消えていこうとしています。消してはいけませんよね。日本文化の大切な灯です。次世代へと松明を渡していかねばなりません。そのために、テレビもラジオも、視聴率を度外視していただきたいですね。無理なお願いかな。
◆参考:HP「日本舞踊を味わうサイト」http://www3.alpha-net.ne.jp/users/seeshow/
◇HP「日本財団図書館(電子図書館) 平成11年度夏季吟道大学大学院受講資料」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00499/contents/019.htm

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