ドイツのマグデブルグ市で行なわれた実験を知っていますか?

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問題:●ドイツのマグデブルグ市で行なわれたのは、大気圧の実験です。「マグデブルクの半球」ですね。ではこの実験を試みた市長さんは次の誰でしょうか?
□ゲーリケ
□ベッケンバウアー
□クリンスマン
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)





























正解:ゲーリケ
説明:●市長さんの名前はたいていの人が答えられませんよね。でも、サッカーファンなら正解する確率は高いかもしれません。ベッケンバウアーとクリンスマンは、ドイツ代表チームの過去と現在の監督名だからです。「この2つはちがうな」と消去法で正解されたかも。
●ところで大気圧がどのぐらいだか、思い出せますか? 1㎝×1㎝の面積に約1kgです。
●マグデブルグの半球は、直径1mぐらいの銅球だったそうです。もし、完全な真空なら、50×50×πですから、約7850kgの力で結合していた…でいいのかな。それとも倍にするのかな。ともかく、16頭の馬が2手にわかれて引っぱり、ようやく離れたそうです。ところが、空気を入れるといとも簡単に離れます。スゲッ、と野次馬は思ったことでしょう。
●そもそも、なんでこんな実験をしたのでしょうか。いい空気ポンプができて、真空に近い状態が作れるようになったからだそうです。市長さんが皇帝の前で見せたパフォーマンスとのこと。承応(しょうおう)3年(1654)のことでした。ゲーリケ市長さんに対する皇帝の評価は上がったのかしらん。
◆参考:HP「物理の法則 on Stamp」staff.aist.go.jp/koji-abe/Phys/Phys.htm

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この記事へのコメント

Lionel
2006年05月17日 19:19
Good design!
Adrianna
2006年05月20日 23:16
Well done!

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  • 綾香

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