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●●●●★●● 問題:ワレモコウという高原に咲く花があります。漢字だと「吾亦紅」だそうです。深い葡萄酒色をしています。形は普通の花ではありません。マッチの頭を引き延ばしたみたいな形ですね。直径2〜3cm、長さ5〜7cmぐらいでしょうか。たくさんの小さな花が集まっています。 ●ゴマシジミという高原の蝶がいます。ゴマシジミはワレモコウに卵を産みます。ゴマシジミの幼虫はワレモコウの花を食べながら成長するとのこと。花を食べて育つなんて、乙女チックですね。 ●ところが、ゴマシジミの幼虫は乙女の夢を見させてもらえないことがあります。ある種のアリがゴマシジミの幼虫を自分の巣に拉致するらしい。 ●では、ゴマシジミの幼虫は、アリの巣でどうなるのでしょうか? □ 生きた餌としてアリの幼虫に食われる □ 生け贄として女王アリに捧げられる □ 働きアリに親切に世話をしてもらう (答えはずっと下↓ スクロールして下さい) ●●●●★●● 正解:働きアリに親切に世話をしてもらう 説明:ゴマシジミの幼虫からは、不思議な体液がしみ出すそうです。アリはその液が大好きなんですね。幼虫を一所懸命世話するそうです。ときには自分たちの幼虫がゴマシジミの幼虫に食べられても気にしないそうです。 ●不思議な話ですよね。ゴマシジミの幼虫は、雑食性なんでしょうか。そんなに急に食物を変えて、消化不良は起こさないのかな。丈夫な胃袋の持ち主のようです。 ●ゴマシジミの幼虫の体液はアリにとっての酒のようなものではないかと参考書籍には書いてあります。アリ達はアル中になったわけでしょうか。ちなみにこの働きアリはすべて雌だそうです。我が子をも殺す女の酔っぱらい。人間でなくてよかった。 ●ちなみに、ワレモコウの花の臭いは、人間の精液にそっくりなんだそうです。高原でワレモコウを見つけたら、若い女性に嗅がせて反応を見るのも面白いそうです。なかなか紳士的かつ高尚な遊びですね。 ◆参考:書籍「ちょっとHな生物学」初版、田中義弘・赤池学著、みずき出版 ぬけられます→科学雑学クイズ一覧 |
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ワレモコウのニオイ…知ってました。母が家に飾っていたものですから。誰か同じことを思った人はいないだろうかといろいろ調べ、ようやくここに辿り着きました。 |
おさむ 2009/02/12 23:47 |
コメントをありがとうございます。 |
おさむ様<素町人 2009/02/13 07:14 |
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