トリノ映画祭グランプリの映画「うつくしき天然」の漢字表記は?


問題:「トリノ映画祭GPに日本映画 自主制作、9年かけて完成」(asahi.com 051124)
●若い監督の自主製作映画が、トリノの映画祭でグランプリに輝いたそうです。受賞したのは坪川拓史(たくし)監督。作品名は「うつくしき天然」です。
●この映画の題名は、実際には漢字だけで書かれていたそうです。次のどれでしょうか?
□ 美四季天然
□ 美式天然
□ 美色天然
(答えはずっと下↓ スクロールして下さい)


























正解:美式天然
説明:う~ん。これを「うつくしき天然」と読ませる感覚がなんか好きです。
●話は地方都市の古びた映画館が舞台だそうです。無声映画の時代と現代のふたつの物語が交錯するらしいのですが、よくわかりません。
●映画館や製作現場が舞台になると、映画人はいい作品を生むのでしょうか。西洋には「ニューシネマパラダイス」があります。「8 1/2」とか「アメリカの夜」は製作現場が出てきます。日本の代表は「虹をつかむ男」かな。「蒲田行進曲」にも製作現場が出ますよね。
●「美式天然」には、出演料なしで、吉田日出子、小松政夫、常田(ときた)富士男らの俳優さんが協力したらしい。脚本を見て惚れたんでしょうか。彼らがヒマを見つけて出演するから、完成までが長くなったのかな。
●もちろん自主製作映画につきものの資金不足もついてまわったようです。撮影に6年、編集に3年かかったとか。
●主演は高木均(ひとし)氏。ベテラン俳優です。声優としても著名とのこと。「楽しいムーミン一家」のパパの声とか、「となりのトトロ」のトトロの声。みんなが知っていますね。
●高木氏はご年配です。坪川拓史監督への電話で、「早くしないと、おれ死んじゃうぞ」と話したことがあるとか。平成16年(2004)2月、高木均氏は完成を見ないまま78歳で亡くなられました。
●色々な人の思いの詰まった映画のようです。きっとテレビやビデオ、DVDで見てはいけないのでしょう。新しい小ぎれいな映画館もダメ。ふるぼけた場末の小屋で、ひとりで鑑賞しなきゃ感じがでないのでしょう。いつ見られるのかな。楽しみにしています。

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